株式投資
株式投資の仕組みは前回の説明で分かったと思いますので、証券会社の商品をみてみましょう。
現物取引
通常の取引
信用取引
PTS取引
IPO・PO
立会外分売
単元未満株
ETN
証券投資法人
外国株式
カバードワラント
です。かなり多いですねここでは株取引の始め方を少し説明をしてみます。上記の商品については少しずつ説明したいと思います。
取引開始までの流れ
1、証券会社の口座を開設
2、証券会社の口座への入金、出金口座を決める。
3、投資資金用意し入金する。
4、投資方法、投資先を決める
5、購入、維持管理売却
それでは早速取引を始めようと思っても株式投資用の口座を持っていないと始められません。
株式投資用の口座は証券会社で開設します。
一般口座と特定口座が有り通常は特定口座を選びます。一般口座とは売買に掛かる税金等の計算を全部で行う口座で、特定口座は「年間取引報告書」を作成します。特定口座にも2つあります。源泉徴収有りと源泉徴収なしで源泉徴収有りの口座は売却毎に所得税の源泉徴収を証券会社が行い、納税します。
源泉徴収なしは「年間取引報告書で」簡易な手続きで確定申告が出来ます。一般口座並びに他の口座の損益通算ができます。
ニーサ(少額投資非課税制度)
税金が掛からない口座で一人1ヵ所しか作れません。
証券会社の入金方法は会社に寄っても多少違いますが、たいていは銀行振り込みか提携している銀行からの入金です。専用カード等でATMから入金する所も有ります。
銀行振り込み以外はほとんどが無料でリアルタイムで入金されますのでやはり提携している金融機関からの入金をおススメします。
よって証券会社の口座と一緒に入金を考えて金融機関の口座を開くなりして決めておきましょう。
何回も話していると思いますが、投資資金はすぐには出金出来ないことや損をする事も有りますので余裕資金を用意しましょう。
取引前に証券口座の方に入金して置きましょう。株取引は常に金額が動いているので入金して置かないと欲しい金額の時に購入できなくなってしまうので事前に入金して置きましょう。
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