キャンピングカー・バンコンcampingcar
キャンピングカーの種類・バンコンとは
車体の一部又は改造（車検申請有り）無しで車の内部をキャンピングカー使用にするタイプのキャンピングカーです。バンコンは乗用車と軽自動車に分けられます
バンコンの良い所は普段使いをしながら、休日などに出かけた先で車中泊で出来るので費用も抑えられて人気のタイプです。
因みに軽のバンコンは乗用タイプだと狭いのでお勧め出来ませんがバンタイプの軽自動車だと乗り心地が悪く維持費等は抑えられますが、快適とは言えないです。
2-1バンコン（軽）
ここからは私の趣味の話に成って行きます。希望は軽のキャブコンなんですが費用の関係で今回は断念する事に成りました。
軽自動車のバンコンを作りたいと思っています。今回は先に説明しましたがキャンピングカーには向かない軽自動車の乗用タイプでバンコンのキャンピングカーを作ろうと思います。
用途は？
軽のバンコンと言っても色々種類が有ります。と、言いますか乗る人に寄って様々なバリエーションが有るんですよね、なので私の用途をまとめて見たいと思います。2つ有り1つは移動出来る書斎として、もう1つはペットと気軽に出かけられる環境を作りたいのです。
1、移動出来る書斎
まぁ〜移動出来なくても良いのですが、車で長距離通勤の私にはかなり便利なんです。以前はL375のダイハツタントにパソコンデスクを入れていたのですが、車通勤のお約束が渋滞です。この渋滞を回避する間の時間を車で過ごせれば快適な自分の時間と成る訳です。
これは便利でしたが、一番の難点はエアコンです。駐車場で使う事に成るので冬はまだよいのですが夏は厳しいです。扇風機では間に合いません・・・
2、ペットと気軽に出かけられる環境を作り
ペットと気軽に遊びに行けないのが1、と同じ問題でエアコンです。駐車中に車のエアコンを使わないで快適な温度に保ちたいんです。ちょっとした買い物でも夏はエアコンが無ければあっという間に40度に成ってしまいますからね！
そんな訳で1、2、を実現する為には車に装備されているエアコン以外でエアコンを付けたいんです。それが、ポータブルエアコンです。
第一条件ポータブルエアコン
最初に考えたのはキャンピングカー用のエアコンで効果は抜群価格も10万円前後何ですが取り付けに費用と車体への穴あけが必要に成って来るのでダメ。
2番目は家庭用のポータプルエアコンです。これは価格は安いが効果はあまり得られないし排気と排水をしなければ成りません。冷房効果が上がるほど消費電力が上り給電が追いつかなそうです。そして冷房のみが多い。
3つ目はキャンプ＆キャンピングカー用のポータブルエアコンです。価格は10万〜25万円とお高めです。家庭用のポータプルエアコン同様排気と排水をしなければ成りません。
検証
結果的にポータブルエアコンを使うのですが、それに伴い電源が必要に成ります。サブバッテリーを積んで走行充電するか、（ポタ電）を使うかです。この電源をどうするかに寄って替わるんですが、このキャンピングカーのもう1つの役割も考えて見ようと思います。
災害時のわんこの避難です。現在わが家ではライフラインが使えなく成った程度の際の災害対策が有りません。避難所へのペット同伴も問題に成っている事も有るようで、この辺も考える事にします。
そうすると、電源は（ポタ電）+ソーラーパネルと言う選択に成ります。車のサブバッテリー走行充電のみではなくソーラーでも充電出来、災害時に持ち運び出来る方がメリットは大きいです。
そんなこんなで考えるとポタ電＋ソーラーパネル+ポタエアコンが必要という結果に辿り付きました。私が調べた結果少々大きいのですがエコフローウェーブ2が良いようです。
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